Wednesday, January 2, 2013
あけましておめでとうございます。
年末は極寒アラスカへ行ってきました。NHKのハイビジョンには敵わないけど、ちゃんとオーロラも見ました。軽やかで滑らかで、生き物みたいでした。
アラスカは自然が厳しくて、儚くて、壮大でした。自然は人間なんておかまいなし。力強い。

あけましておめでとうございます。

年末は極寒アラスカへ行ってきました。NHKのハイビジョンには敵わないけど、ちゃんとオーロラも見ました。軽やかで滑らかで、生き物みたいでした。

アラスカは自然が厳しくて、儚くて、壮大でした。自然は人間なんておかまいなし。力強い。

Monday, December 17, 2012
2ヶ月もさぼってしまった。
今日のお題は「ゆらぎ」、「間」、「行間」。
英語で説明する際いつも困る。
上手く英語で表現できたなら岡倉天心ともなり得るかも。
永遠の課題。

2ヶ月もさぼってしまった。

今日のお題は「ゆらぎ」、「間」、「行間」。

英語で説明する際いつも困る。

上手く英語で表現できたなら岡倉天心ともなり得るかも。

永遠の課題。

Saturday, October 27, 2012

今回、仕事も兼ねて日本に帰ったので途中ガソリン切れしました。半日オフをもらって、どこの美術館へ行こうか迷っていましたが、予てから行きたかった出光美術館へ。

平日だったこともあり、年配のご夫婦ばかりでしたが良い空間で、展示も満足でした。疲れていたこともあり30分くらい窓の景色を眺めていたら、70歳くらいのご老人にお茶を手渡されました。私もいつかそんな老婆になれるかな。

1年ぶりに日本に帰りました。緑がとても美しかったです。
地面のアスファルトの隙間から生えてる緑もきれいだし、新幹線の窓から見える竹林もきれいだし、おばあちゃんの家のプランターの緑もきれいでした。感動って継続や習慣の中で鈍化されるから、東京に住んでる頃は緑がきれだなんて感じなかった。
笑われそうで誰にも言えないけど、今回日本に帰って一番印象に残ってるのは緑。
須田悦弘さんの作品を思い出しました。

1年ぶりに日本に帰りました。緑がとても美しかったです。

地面のアスファルトの隙間から生えてる緑もきれいだし、新幹線の窓から見える竹林もきれいだし、おばあちゃんの家のプランターの緑もきれいでした。感動って継続や習慣の中で鈍化されるから、東京に住んでる頃は緑がきれだなんて感じなかった。

笑われそうで誰にも言えないけど、今回日本に帰って一番印象に残ってるのは緑。

須田悦弘さんの作品を思い出しました。

Friday, September 28, 2012
今年度SFの目玉展示会、BAMのバリー・マッギーaka Twist
(多分)最近のグラフィカルな作品は、彼にとってはこんなふうに街が見えるのかな、と思った。まあ、正直よくわからん。

今年度SFの目玉展示会、BAMのバリー・マッギーaka Twist

(多分)最近のグラフィカルな作品は、彼にとってはこんなふうに街が見えるのかな、と思った。まあ、正直よくわからん。

NY出張の際はUN近くに滞在するので、深夜でも早朝でも必ず賢察犬がおりこうに座っている。勤務中の彼らを撫でてあげるわけにもいかない。がんばれ、がんばれ、眠いだろうにお勤めご苦労様。うちの甘ちゃん息子にこの姿を見せてあげたい。
SFへ引越して1年、NYへ戻りたい気持ちが強かったけど、犬を飼い始め、自分達の将来のことを真剣に考え始めるともう無理。
さらばNY。いや、けどまたいつかきっと。お金持ちになったらね。
仕事があってギャラリー巡りはほとんどできなかったけど、閉館時間が遅い木・金などを狙って美術館は行った。世界中あちこちで水玉ワールドを展開してるが、草間彌生展は特段新しいとは感じなかった。見たことがある作品が多かったせいや、Whitneyのギャラリースペースでは狭すぎ気がする。今月30日に終了するが、New MuseumのGhost In the Machine展は面白い。さすがNY。
そして1日オフに久しぶりにStorm King Art Centerへ。早めのお昼をBlue Hill at Stone Barnsで食べてから行くつもりが、なんと夜10時の予約をとっていた私・・・。けどStorm Kingはいつ行っても心が晴れる。いつか子供ができたら連れてきてあげたい。お弁当でも持って1日使っていくのがお勧めです。
photo:William Lamson, Solarium, 2012. Courtesy the artist and Pierogi Gallery.

NY出張の際はUN近くに滞在するので、深夜でも早朝でも必ず賢察犬がおりこうに座っている。勤務中の彼らを撫でてあげるわけにもいかない。がんばれ、がんばれ、眠いだろうにお勤めご苦労様。うちの甘ちゃん息子にこの姿を見せてあげたい。

SFへ引越して1年、NYへ戻りたい気持ちが強かったけど、犬を飼い始め、自分達の将来のことを真剣に考え始めるともう無理。

さらばNY。いや、けどまたいつかきっと。お金持ちになったらね。

仕事があってギャラリー巡りはほとんどできなかったけど、閉館時間が遅い木・金などを狙って美術館は行った。世界中あちこちで水玉ワールドを展開してるが、草間彌生展は特段新しいとは感じなかった。見たことがある作品が多かったせいや、Whitneyのギャラリースペースでは狭すぎ気がする。今月30日に終了するが、New MuseumのGhost In the Machine展は面白い。さすがNY。

そして1日オフに久しぶりにStorm King Art Centerへ。早めのお昼をBlue Hill at Stone Barnsで食べてから行くつもりが、なんと夜10時の予約をとっていた私・・・。けどStorm Kingはいつ行っても心が晴れる。いつか子供ができたら連れてきてあげたい。お弁当でも持って1日使っていくのがお勧めです。

photo:William Lamson, Solarium, 2012. Courtesy the artist and Pierogi Gallery.

Wednesday, September 12, 2012

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words; Be careful of your words, for your words become your deeds; Be careful of your deeds, for your deeds become your habits; Be careful of your habits; for your habits become your character; Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

Mother Teresa

マザー・テレサ

Monday, August 6, 2012
SFMOMAの帰りに、871 Fine Artsへ。美術書専門の本屋兼ギャラリー。写真関係が多いかな。新書も取り扱ってますが、絶版や古本がメイン。昔の展示会ポスターやプリント、ドローイングもあり。アート好きにはたまらないはず。
オーナーのAdrienneと少し話しましたが、SFにお店をオープンして25年になるそう。そりゃあSFのアート事情に詳しいわけだ。
871 Fine Arts Book Store
20 Hawthorne St at Howard St San Francisco, CA 94105
Wed-Sat 10:30 am - 5:30 pm

SFMOMAの帰りに、871 Fine Artsへ。美術書専門の本屋兼ギャラリー。写真関係が多いかな。新書も取り扱ってますが、絶版や古本がメイン。昔の展示会ポスターやプリント、ドローイングもあり。アート好きにはたまらないはず。

オーナーのAdrienneと少し話しましたが、SFにお店をオープンして25年になるそう。そりゃあSFのアート事情に詳しいわけだ。

871 Fine Arts Book Store

20 Hawthorne St at Howard St San Francisco, CA 94105

Wed-Sat 10:30 am - 5:30 pm

街中シンディー・シャーマンなSFですが、NYのMoMAやビエンナーレで展示は見たので、今回は畠山直哉の展示を見にSFMOMAへ。 
自然と産業や人間が重なる風景を写している。静かで、中立的、存在するがまま。
ただ、陸前高田の写真はパーソナルだった。まだ震災から2年しか経っておらず日本人写真家の展覧会なので、きっと3.11の写真があるだろう、と思っていた。震災や戦争などの写真を美術館で見ると、いつも混乱する。芸術としてなのか、視覚的なインパクトなのか、破壊的な写真が美しいと思うことが多々ある。一方で、人が血を流し、命を落としている現実が思うと、美しいという感情を消したくなる。
けど、見なければいけない。なぜ混乱するのか自分なりに考えなければいけない。
良い展示でした。時間があればもう一度行きたい。
Naoya Hatakeyama, #02607, Loos-en-Gohelle, from the series Terrils, 2009; courtesy the artist and Taka Ishii Gallery, Tokyo

街中シンディー・シャーマンなSFですが、NYのMoMAやビエンナーレで展示は見たので、今回は畠山直哉の展示を見にSFMOMAへ。 

自然と産業や人間が重なる風景を写している。静かで、中立的、存在するがまま。

ただ、陸前高田の写真はパーソナルだった。まだ震災から2年しか経っておらず日本人写真家の展覧会なので、きっと3.11の写真があるだろう、と思っていた。震災や戦争などの写真を美術館で見ると、いつも混乱する。芸術としてなのか、視覚的なインパクトなのか、破壊的な写真が美しいと思うことが多々ある。一方で、人が血を流し、命を落としている現実が思うと、美しいという感情を消したくなる。

けど、見なければいけない。なぜ混乱するのか自分なりに考えなければいけない。

良い展示でした。時間があればもう一度行きたい。

Naoya Hatakeyama, #02607, Loos-en-Gohelle, from the series Terrils, 2009; courtesy the artist and Taka Ishii Gallery, Tokyo

Wednesday, August 1, 2012
現在Asian Art Museumで開催中のPhantoms of Asia : contemporary awakens the pastが予想以上に面白かった。SF Chronicleの批評が散々で、記事によると「東洋美術は多様な文化や宗教が互いに影響を与えて歴史を紡いできました、短絡的ね、ちゃんちゃん」というお粗末な内容(かなり意訳してますが)。
確かに、テーマが膨大な上にスペースが限られている為、テーマを深く追求している展示ではないが、アジアの精神性や宗教観を上手くとらえていると思う。杉本博司や須田悦弘の作品を見て、日本は非言語の文化だなあ、と改めて思った。そして、直島を思い出した。直島で見た2人の作品を思い出したから、という単純な理由。
ゲストキュレーターは森美術館の片岡真実。アジア諸国の今を見ている彼女だからこそ実現できた展示だと思う。
Hiroshi Sugimoto, Five Elements © Asian Art Museum, San Francisco.

現在Asian Art Museumで開催中のPhantoms of Asia : contemporary awakens the pastが予想以上に面白かった。SF Chronicleの批評が散々で、記事によると「東洋美術は多様な文化や宗教が互いに影響を与えて歴史を紡いできました、短絡的ね、ちゃんちゃん」というお粗末な内容(かなり意訳してますが)。

確かに、テーマが膨大な上にスペースが限られている為、テーマを深く追求している展示ではないが、アジアの精神性や宗教観を上手くとらえていると思う。杉本博司や須田悦弘の作品を見て、日本は非言語の文化だなあ、と改めて思った。そして、直島を思い出した。直島で見た2人の作品を思い出したから、という単純な理由。

ゲストキュレーターは森美術館の片岡真実。アジア諸国の今を見ている彼女だからこそ実現できた展示だと思う。

Hiroshi Sugimoto, Five Elements © Asian Art Museum, San Francisco.